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あさがお ~ひと粒の種から大輪に向かって~(後編)

 

 

 

 

 

 

前回、「あさがお」の種をまき、たくさんの愛情を受けてのびのびと育ち、花が咲くのが待ち遠しいところまでを紹介しました。

 

前編はこちら

 

今回は、大きな花を咲かせ、染液となり、あさがおのストールになるまでを紹介します。

 

 

 

 

 

 

2017年7月20日少し遅いですが、待ちに待った1輪が咲きました。

この日の為に種まきから愛情を注いできた前川さんはあさがおをニッコリと眺めています。その翌日から1輪、また1輪とたくさんのあさがおたちが咲いてくれました。毎朝、あさがおが咲いているのを見つけるのが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

皆さんもご存じのように、あさがおは朝の時間に花を咲かせ、昼には閉じてしまいます。ですので、収穫はいつも朝に行います。

朝の空気をいっぱいに吸い込んで、大きく咲いたあさがおをちぎるのは残念でもう少し眺めていたい気もしますが、ありがたく、大切に使わせていただきます。前川さんが毎朝1輪1輪笑顔で摘んで集めます。

 

 

 

 

 

 

毎日コツコツ摘み、これだけ集まりました。

ストールを染めるだけのあさがおを集めるのに摘み始めてから3週間。とても貴重な染液です。昨年までは採ってから染液に浸すまでに時間が経っていたのに対して、今年のあさがおは、採ってからすぐに染液に浸すことができたので、とても新鮮な染液ができました。

 

 

 

 

 

 

あさがおを種から育て、染液にして染めあげたのは、今年が初めての試みでした。

種をまいて芽が出た時の「よろこび」。大きく育ち、花を咲かせた時の「うれしさ」。毎日、咲いたあさがおを見つける「たのしさ」。ひと粒の種から大輪に向かって育ったあさがおたちを。百々染ストールにして皆さんにお届けします。

昨年までのあさがおのストールとは一味違う百々染ストールを身にまとって、あさがおのストーリーのラストを飾りませんか?

 

 

(文/たけごし)

8/15のあさがお

タイプ ストール
素 材 ジョーゼット
植 物 あさがお
サイズ 180cm×52cm
価 格 16,200円(税込)

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